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ここではネットワークビジネスがどういうものなのか、ということについて、 学んでもらえればと思います。 私自身が経験してきたことや学んできたことをもとに書いております。 あなたがネットワークビジネスを選ぶ際の判断基準になれば幸いです。 INDEX ・ネットワークビジネスとは? ・ネットワークビジネス参加条件とは? ・ネットワークビジネスとアフィリエイトの違い ※こちらはブログのアメンバー限定記事に掲載します ・ネットワークビジネスと悪徳マルチまがい商法、ねずみ講の違い ・ネットワークビジネス会社は2種類あります ※こちらはブログのアメンバー限定記事に掲載します ・ネットワークビジネス会社が扱っている製品は2つに分類されます ・ネットワークビジネス会社の選び方 会社編 ・ネットワークビジネス会社の選び方 製品編 ・ネットワークビジネス会社の選び方 報酬プラン編 ・ネットワークビジネス会社の選び方 グループ(チーム)編 |
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ネットワークビジネスとは、「マルチ・レベル・マーケティング(MLM)」、 「ネットワーク・マーケティング」とも呼ばれておリ、流通形態の1つであります。 一般に知られている流通形態は、メーカーからいくつかの卸業者、 小売店を経て、消費者に届くというものですね。 メーカーから消費者に届くまでに、間にいる中間業者がたくさん あればあるほど、製品の値段は上がってしまいます。 なぜなら、中間業者も会社である以上、利益を得ることが必要ですからね。 またCMや営業パーソンを雇うことで、さらに製品の値段が上がることに なります。 最近は中間業者を排除して、メーカー直販というのもあると思いますが、 それでもCMや営業パーソンにかかる経費は大きなものを占めておりますね。 それに対して、ネットワークビジネスという流通形態は、 メーカーから直接製品を消費者が購入することができます。 ※厳密に言えば、ネットワークビジネス会社も2種類に 分かれると個人的には考えているのですが、それについては また別の機会にお話したいと思います そして、その消費者がCMや営業パーソンの代わりをすることで、 その成果に対して、報酬が支払われることになります。 簡単に説明すれば、会員制のお店の会員になることで 会員価格で製品が購入できる上に、自分の口コミで会員を紹介し、 紹介された方がそのお店で製品を購入することで、その売上の 一部を報酬としてもらえるというものですね。 報酬プランは会社によってさまざまでありますし、 自分から始まるグループ(流通組織)の売上によって 購入価格が変わったりする場合もあるようです。 私が参加しているネットワークビジネス会社では会員の方は 全て同じ価格で購入できます。 定期的に購入するプログラムに参加することで、さらに割安 で購入することもできます。 また、ネットワークビジネス会社の会員になることで、 その会社の製品の販売権を手に入れることもできます。 簡単に言えば、小売店のようなものですね。 会員価格(仕入価格)で手に入れたものをお客様に 小売価格で販売することで利益を得ることもできます。 ただ、ネット上で会社名や製品名を不特定多数に広告すること は禁止されております。なので、私も会社や製品名等はここでは お伝えできないわけです。 そこで、資料請求をしていただく形を取っているのです。 この場合は、不特定多数ではなくて、1対1の関係になり、 それなら問題ないので。 ネット上で会社名や製品名を不特定多数に広告することは 禁止されていると上記ではお伝えしましたが、 私の参加しているネットワークビジネス会社に関して言えば、 あるタイトル以上になれば、会社の認可を受けて、HPで 製品を販売することもできるようになっております。 ※ちなみに、日本に支社のない外資系ネットワークビジネス会社の場合は、 法律上、小売することはできないので、販売権はありません 上記ではビジネスをする会員に関しての説明でしたが、 それ以外にも製品を買うだけの会員というものもあったりします。 私の参加しているネットワークビジネス会社に関して言えば、 ビジネス会員との違いは、ビジネスとしてできるか、できないか、 の違いだけですね。 たいていのネットワークビジネス会社の買うだけ会員は そういったものではないか、と思います。 余談ではありますが、アフィリエイトも最近はネットワークビジネス と言えるかもしれません。 最近は、アフィリエイトも2ティア報酬というものが ネットワークビジネスの流通形態を取ってますね。 ※アフィリエイトというのは、例えば、楽天などに登録して、 そこで扱っている製品を自分のブログなどで紹介し、 その製品が自分のサイト経由で売れた場合に、売上の一部が報酬と してもらえるというものです 例えば、Aさんがアフィリエイト登録をして、Aさんの紹介で Bさんがアフィリエイト登録をしたとします。 その場合、BさんはAさんの子会社のようなものになります。 Aさんから見れば、Bさんは1レベル目(1段下)にいると 考えてください。このあたり説明するのが難しいですね^^; Bさんのサイトから製品が売れた場合、Bさんに報酬が入るのは 当然ですが、2ティア報酬の場合は、Aさんにも報酬が入ります。 販売したのはBさんなのに、報酬はBさん、Aさんの2人に入ります。 1人(1会社)の売上に対する報酬が2人に入っているのです。 つまり、多段階にわたって報酬が発生しているのです。 ネットワークビジネスはマルチ・レベル・マーケティング(MLM) とも呼ばれていることは上記でもお伝えしましたよね。 マルチレベル=多段階、つまり、アフィリエイトの2ティア報酬も ネットワークビジネスという流通形態にあたるのです。 もし、Aさんが販売した売上に対する報酬がAさんにしか入らない、 Bさんが販売した売上げに対する報酬がBさんにしか入らない場合は、 1人(1会社)の売上に対する報酬が1人にしか入らないので、 シングル・レベル・マーケティングといいます。 以上、余談でした。 ネットワークビジネスの場合は、会社の報酬プランによって 代わってきますが、1レベル、2レベル、・・・、5レベル、・・・、 といったところからも報酬が発生します。 例えば、5レベル目の人の売上の一部が報酬として入るということ もあるのです。 このあたりが「なんのこっちゃ?」とネットワークビジネスが 思われてしまう原因の1つでもありますね。 それ以外にもいろいろ原因があるわけですが^^; ネットワークビジネスでは、上記のように、1人の力だけではなく、 複数の力を合わせることになることが大きな魅力の1つです。 一馬力ではなく多馬力なのです。 (いわゆるレバレッジ(てこの原理)というものですね) これを経験することは、本業レベルの収入にならないと 実感できないのも事実ではありますが・・・。 ネットワークビジネスについて、少しは理解できましたでしょうか? お役に立てたのなら幸いです。 「 ネットワークビジネス参加条件とは?」へ [INDEXへ戻る] [ここが変だよ!ネットワークビジネスへ戻る] |
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