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ネットワークビジネスについて勉強しよう!



ここではネットワークビジネスがどういうものなのか、ということについて、
学んでもらえればと思います。


私自身が経験してきたことや学んできたことをもとに書いております。


あなたがネットワークビジネスを選ぶ際の判断基準になれば幸いです。





INDEX


ネットワークビジネスとは?
ネットワークビジネス参加条件とは?
ネットワークビジネスとアフィリエイトの違い
 ※こちらはブログのアメンバー限定記事に掲載します
ネットワークビジネスと悪徳マルチまがい商法、ねずみ講の違い
・ネットワークビジネス会社は2種類あります
 ※こちらはブログのアメンバー限定記事に掲載します
ネットワークビジネス会社が扱っている製品は2つに分類されます
ネットワークビジネス会社の選び方 会社編
ネットワークビジネス会社の選び方 製品編
ネットワークビジネス会社の選び方 報酬プラン編
ネットワークビジネス会社の選び方 グループ(チーム)編


ネットワークビジネスと悪徳マルチまがい商法、ねずみ講の違い



ネットワークビジネスと悪徳マルチまがい商法、ねずみ講の違いは
ご存知でしょうか?


この違いを知らないのに、ネットワークビジネスがねずみ講であるとか、
悪徳マルチまがい商法であるとか言っている人がいるのも事実です。


昔は、コンビニなどのフランチャイズ権でさえも、
ねずみ講や悪徳マルチまがい商法と混同されていた時代もあることを考えると、
そのように混同されても仕方がないのかもしれませんが。


また、ネットワークビジネスに参加している人で強引な勧誘や、
モラルのないやり方をしている人がたくさんいることも
ねずみ講だと言われてしまう原因かもしれませんが^^;


そういった人もたくさんいるのも事実ですが、
一方で、しっかりしたやり方でネットワークビジネスに
取り組んでいる人もたくさんいるのも事実です。


個人的な感想で言えば、前者の方が多いような気もしますが・・・。





話を元に戻しまして、
ネットワークビジネスと悪徳マルチまがい商法、ねずみ講の違い
について、一言で言うと、


ネットワークビジネスは合法であるが、
悪徳マルチまがい商法、ねずみ講は違法である


ということです。


ネットワークビジネス会社には何十年も続いている会社もたくさん
ありますが、悪徳マルチまがい商法、ねずみ講の会社は数年も
持つことはありません。これも違いの1つですね。


これだけではわかりにくいと思いますので、
これらについて、1つずつ具体例を用いて説明していきますね。





1、ねずみ講


ねずみ講は法律的には無限連鎖講と呼ばれております。


ねずみ講の場合は、例えば、会員証(もちろん何の価値もないものです)
などのような商品ではないものが流通することになります。


例えば、Aさんが甲社買物割引会員証というものを偽造したとします。


それをBさんに「この会員証があれば、甲社の商品が安く買えるよ」
と伝えて、Bさんに1万円で売ったとします。


しかし、Bさんは甲社では買い物をしないため、必要なかったとします。
このままではBさんは損をすることになります。


そこで、Aさんに「この会員証は転売してもいいですよ」と言われていたので、
Cさんに2万円で売ったとします。


Cさんも必要なかったので、Dさんに3万円で売り、・・・・・、と続き、
Fさんが今5万円で持っているとします。


Fさんは甲社でよく買い物をするので、この会員証を手に入れることが
できて喜んでいたのですが、実際に甲社に買い物に行ってみると、
この会員証は使えない、つまり、偽者であることがわかりました。


こういった被害者がたくさん出ることで、消費者センターなどに
苦情がたくさん集まり、この会員証が違法で作られたものである
ことがわかるのです。


ちなみに、ねずみ講と呼ばれているのは、親から子、孫、・・・と
会員組織がねずみ算的に制限無く増えていくからです。


また、情報とお金、商品の流れが同じ人からであるところに
注目すべき点があります。





2、悪徳マルチまがい商法


マルチまがい商法とも呼ばれているものですね。
「まがい」という言葉が入っているように、
こちらも違法であります。


会員組織の広がり方は、ねずみ講と同じなのですが、
こちらの場合は商品(内容に見合わない高額な商品)
が流通することになります。


ねずみ講同様、情報とお金、商品の流れが同じ人からであるところに
注目すべき点があります。





3、ネットワークビジネス


ネットワークビジネスは法律的には連鎖販売取引と呼ばれております。
アメリカではマルチレベルマーケティング、ネットワークマーケティング
と呼ばれていますね。


このネットワークビジネスについては、もちろん合法であります。


また、ネットワークビジネスはマルチ商法とも呼ばれることもあるのですが、
上記の悪徳マルチまがい商法と混同されている面があります。


マルチ商法の定義はいろいろあるようですが、ここでは
マルチ商法=連鎖販売取引ということで合法なものであるという
位置づけにしておきます。


ネットワークビジネスでは、適正な価格の製品が流通することになります。


ただ、これは個人的な意見ではありますが、
内容と比べて高額すぎる商品を扱っていたり、
在庫処分のためだけにネットワークビジネスを利用したりする場合も
あったりするようなので、そういったネットワークビジネス会社は
上記の悪徳マルチまがい商法に入れてもおかしくないかもしれません。


内容と比べて高額すぎる商品に関しては、一般に市販されているものでも
結構あったりしますね^^;


自分自身が納得できる価格であり、そういった考えの人も
周りにたくさんいるようであれば、適正価格であると
判断しても良いのではないかと思います。


ネットワークビジネスも親、子、孫・・・のように
流通組織が無限に拡大していくわけですが、
上記2つの違法なものとの違いは、
報酬の発生対象になる組織は有限であるということです。


ただ、報酬プランによっては、売上が有限である場合も
ありますが。


他にも上記2つと違うところがありますが、
それは、情報とお金、商品の流れが別の人(会社)である
という点です。


ネットワークビジネスの場合は、情報は会員なっている人から
伝わりますが、商品やお金はネットワークビジネス会社が
扱うことになります。


ここで、小売した場合は、商品、お金の流れが同じ人からではないか、
と疑問を持つかもしれませんが、小売する相手は会員ではない、
つまり、会員組織外なので、商品、お金の流れが同じ人でも
問題ありません。


一般のお店の販売形態と同じですからね。





今回はネットワークビジネスと悪徳マルチまがい商法、ねずみ講の違いを
説明しましたが、お役に立てましたでしょうか?
お役に立てたのなら幸いです。


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ネットワークビジネス会社が扱っている製品は2つに分類されます」へ


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